難関国立大学志望者が減っているのは本当?
授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆
この時期は、大学の出願動向が気になりますよね!
やはり倍率は重要です。
過去問で合格点取れていた人でも倍率が上がってしまえば、自分がはじき出される可能性はありますから。
自分より偏差値が低い人がたくさん増えているだけなら良いのですが、そんなわけないですもんね(^^;
予測していた日本大学の倍率は、日東駒専の中だと若干少ないみたいです。
事件を起こした大学に関して、私が思っていたよりも皆さん敏感みたいですね。
しかし、まだまだ分からないのが実情ではないでしょうか。
今回は難関国立大学の志望動向について書いてみますね☆
◆国立難関10大学は昨年比99%
北海道大学・東北大学・東京大学・東京工業大学・一橋大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・神戸大学・九州大学といった国立難関大学の志望者数は昨年とほぼ変わらないみたいですね。
皆頑張ってほしいですね(‘ω’)ノ
さらに細かく知りたい人のために、大学ごとにも見ていきましょう!
◆やや減少している大学は?
大学ごとの前期日程において、志望動向を見てみます。
すると前年比、東北大学(94%)、一橋大学(93%)と減少が目立ちますね。
他には東京大学(97%)、京都大学(97%)、大阪大学(97%)、東京工業大学(97%)とやや減少といったところです。
◆増加している大学は?
前年比では、北海道大学(103%)、名古屋大学(102%)、神戸大学(102%)、九州大学(102%)といった具合にやや増えています。
◆学部ごとに増減はどうなっている?
北海道大学の文学部は昨年現象したのですが、今年は116%と増えています。
同大学の医学部医学科も同じく116%となっているので、高得点者による厳しい入試が予想されるでしょう。
名古屋大学に関しては、昨年現象した法学部が129%と大幅に増えています。
同大学の教育学部は、昨年まで2年連続で減少していたのですが121%になってしまっていますね。
東北大学は昨年志望者が増えていた法学部が93%と減少している様子です。
しかし、募集人員も20人減るので結局入試は厳しいでしょう。
同大学の経済学部は90%と減少していますが、残念ながら高得点層が増えてしまっている為易しくなるというわけにはいきません。
同じく工学部も94%と減少していますが、高得点層が増えています。
一橋大学に関しては、昨年19%減少した法学部が107%と増加しています。
そして高得点者が増えている為、なかなか大変な戦いでしょう。
◆最後に
この増減データは、出願期間前の調査なので期日の2月6日までどうなるか分かりません。
だいたいの流れとしては、昨年減少している学部は今年増加するという感じですね。
皆さん、減少している所に少しでもチャンスをつかもうとするのでしょうか(;´・ω・)
ただし減少していると言っても、微々たるものですし、高得点層が増えちゃっているのでどこも入試が易しくなっているという都合良い話ではありません。
倍率は気になりますが、後は試験当日まで徹底的に手を抜かず勉強しましょう!
合格体験関連記事ー・-・-・-・-・-・-・-・-・
人気ブログー・-・-・-・-・-・-・-・-・
『無料受験相談』___________________
武田塾三軒茶屋校では随時無料の受験相談を行っております。 志望校選び、正しい勉強方法、偏差値を上げる方法、将来のこと、どんな内容でも個別に対応いたしております。
【武田塾三軒茶屋校 三軒茶屋の個別指導塾・予備校】 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-14-3 アーバンリゾート三軒茶屋ビル 3F 東急田園都市線 三軒茶屋駅 北口B 徒歩1分 TEL:03-6805-4347 FAX:03-6805-4397 Mail:sangenjaya@takeda.tv
用賀駅から6分♪
桜新町駅から4分♪
お洒落な恵比寿からも近い♪
Comments