ネガティブワードは今すぐ捨て去れ！

皆さんこんにちは！日本初！授業をしない塾武田塾三軒茶屋校です。今回は受験生の意識について話そうと思います。夏休みが終わりに近づき不安になってきて焦りが出てくる人も多いと思います。＊過去問解いてみたら全く取れなかった・・・＊偏差値が上がらない・・・＊覚えてもすぐ忘れちゃう・・・などなど

様々な悩みで焦っている人が多いと思います。また、特に具体的な悩みがなくても漠然とした不安を抱えている方もいますよね？そうしているうちに、意識しないとネガティブな気持ちが募っていきます。それがストレスになっていて、体調を崩してしまう生徒さんもいます。 ネガティブになるのは痛いほどわかります。しかし・・・ 受験生の皆さん！ ネガティブになってる暇はありますか？ 今日から口に出してみましょう。発した言葉は良い言葉も悪い言葉も現実になりやすいです。今日から「私は○○大学に合格する」と言ってみましょう。誰にいうのか？自分に言うんです！（私の知り合いは自ら進んで友達に言っていましたが）要するに自分に暗示をかけるのです。怪しい新興宗教の宣伝のようになってしまいましたが、科学的根拠もあります。脳は案外優れものではないんです。毎日自分に「合格する」「私はできる」と暗示をかけると脳がそうだと思い込みます。先日女子サッカーワールドカップがありましたが、彼女たちは「厳しいですね～」「無理そうですね～」なんてネガティブワードを口にしません！オリンピック選手などもよく、メダルをとる前から「とります！」と宣言している選手が多数います。発した言葉は良くも悪くも現実になることを、このような選手は知っているのです。私も受験生の時、意識的に「大丈夫大丈夫」「落ち着け！」などと口に出したり、頭の中で考えたりしていました。そして最終的に「私が受からなくて誰が受かるんだ！」に変わりました。保護者の皆さんも、高校生・浪人生は精神的に不安定ですので、ご自分の不安な気持ち・お子様を想う気持ちもよく分かりますが、ネガティブワードは極力お控えください。ちょっとした習慣だと思ってやってみてください！