センター国語で8割を目指す方法!
刻一刻とセンター試験の日が近づいてきました。
私立大学志望の人は、センターを軽く考えるかもしれませんがセンター試験はとても重要です。
センター国語は問題形式が多少違いますが、解法は私立の一般入試と差はありません。
つまり、センター国語ができなくても良い…というわけにはいかないのです!
そして、もしGMARCH志望なら8割、早稲田レベル志望なら9割とれる必要があります。
ということで、今回はセンター国語の攻略法を考えましょう。
◆評論問題を重視する
現代文では小説と評論が出題されます。
小説はやはり点数が安定しにくいので、評論に重点をおくことをオススメします。
評論を解く際、問題文よりも選択肢をしっかり読みましょう。
本文と少しでも違う内容の選択肢ははずします。
解いている時に不安なものには印をつけておき、見直しの時は迷った選択肢と選んだ選択肢を比べてください。
そして解答の根拠を本文中から探しましょう。
小説問題は、あまりじっくりと見直しすることはオススメできません。
読み返す程わけが分からなくなることが多いです。
見直しの時間は評論にあてましょう。
◆古典を安定させる
次に知識問題で得点を取ることができる古典を重視しましょう。
古典は本文に出てきた順に問題が出題されるわけではないので、本文に出てきた順に解答していきましょう。
つまり、本文を読んでいき問題に突き当たったら解くのです。
古典の注意点は、単語の意味の他に前後の文脈とも照らして解答する必要があります。
自分の単語知識で単語の意味を考えてしまうと、間違えてしまうので気を付けましょう。
◆試験当日にすべきこと
古典に関しては、試験会場で文法事項だけ見直しましょう。
漢字の出題は10点程であり消去法で分かることも多いので、点数に結びつく勉強をすべきです。
また、センター試験は全て選択形式ですが解答すると時に自分でも解答を頭の中でつくるのが良いです。
自分の作った解答と同じまたは似た選択肢を選ぶことが問題を解くカギです。
また、似ている選択肢も多いのでその違いに注目しましょう。
そして試験が終わっても、2日目のが終わってから答え合わせをしましょう。
時間もそうですが、一つのミスを見つけると相当メンタルをやられます(-_-;)
◆最後に
まずセンター試験で比較的点数が安定しやすいのは、評論問題と古典です。
時間配分を考えましょう。
そして、今できることは過去問演習です。
解き方を考え、苦手を見つけて克服することに努めてください!
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