過去問と実践問題集はどの種類を使えばいい??
授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆
大学入試のために過去問を解こうとは言いますが、実は過去問にもいろいろ種類があるのです。
初めて過去問を買いに行く人は、種類があってビックリするかもしれませんね。
今回は、センター試験の過去問や実践問題集の中で武田塾オススメのものを紹介します!
◆武田塾のオススメ過去問は黒本!
センター過去問で一番有名なのは赤本ですよね。
多くの受験生が見たことあると思います。
表紙が真っ赤な本です。
それに対し、表紙が真っ黒の通称「黒本」という過去問が存在します。
武田塾が黒本を推奨する理由は、解説量が多いという理由です。
せっかく問題を解いたなら、しっかりと解説を読み込みたいですよね。
◆理系の場合は青本もオススメ
表紙が青い通称「青本」という過去問もあります。
これは理系問題の解説が良いと評判です。
こちらは赤本や黒本より収録年数が少なく、本自体も薄めです。
しかし、理系は新課程に変更した経緯もあり、全年数を解かない人も多いでしょう。
それならば、青本でしっかり学ぶだけでも充分です。
◆実践問題集はどうやって選ぶ?
センター試験を重要視している学生は、過去問だけではなく実践問題集も使った方が良いでしょう。
こちらも種類が多いのですが、これは過去問ではないので本によって難易度が違います。
まずは比較的簡単めの河合塾出版のものを解き、その後難しめのZ会出版の問題集を解くことをオススメします!
他にも代ゼミや東進、駿台も出版しているので、入試までの残り時間を考えて解きましょう!
また、文系ならZ会、理系なら駿台をオススメします。
◆どのくらい問題を解けばいいのか?
実戦問題集は2、3冊解いてほしいです。
過去問は10年分やりたいところですね!
この場合、ある程度スケジュールを立てないと全然終わらない事態になるでしょう。
過去問10年分もかなりの量ですが、他にも志望校の過去問を解く必要もあります。
入試から逆算して、必要なものから始めましょう!
過去問を解く時は、ちゃんと時間を計ってタイムトライアルに挑戦してくださいね!
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